インテリジェントアレー撰壇塾
講演時間 会場
◆講演日:2011年7月20日(水) 19:00〜 ※開催場所にご注意ください
 誰もが認めた“猛虎の要”がいよいよ登壇!

●矢野 燿大 (やの あきひろ)氏
前阪神タイガース

【テーマ】
“猛虎の要”が語る必死のパッチのわが野球人生 〜これまでも、そしてこれからも〜

【要 旨】
大型トレードで阪神タイガースへ移籍後に正捕手となり、36歳の時に全試合出場、ベストナイン、ゴールデングラブ賞の常連で球界を代表する選手となった同氏は、社会貢献活動として筋ジストロフィー基金を作るなど、その人柄でも大きな評価を得ている。超人気球団でファンの大きな期待と夢を背負いつつ、最も過酷とも言われるポジションで長年にわたり猛虎の要としてチームを牽引してきた同氏を招き、“必死のパッチ”で挑んできた自身の半生と将来の夢について語っていただく。

※当講演会は講演60分、質疑応答30分を予定しています。

<ご案内・ご注意>
当講演会は「毎日インテシオ地下1階オーバルホール」にて実施致します。
会場が異なりますのでご注意願います。
略歴 1990年、ドラフト2位で中日ドラゴンズ入団。入団後は控え捕手でありながら打撃を買われ外野手でもスタメンに名を連ねる。
1997年オフ2対2の大型トレードで阪神タイガースに移籍。移籍後、正捕手となった。
1999年には初の三割を達成し、2004年には36歳で全試合出場をするなど長年にわたりタイガースの司令塔として活躍。
ベストナイン・ゴールデングラブ賞の常連で球界を代表する捕手として球界のみならず全国のファンからも大きな支持を得る。
また社会貢献活動として筋ジフトロフィー基金を作るなど、その人柄は大きな評価を得る。
2010年、右ひじの故障が原因で引退を決意。今後はネット裏で現役時代とは違う角度から野球を学び、野球解説を中心に活動を行う。
生年月日 1968年12月6日
出身地 大阪府
出身校 桜宮高等学校→東北福祉大学
経歴 中日ドラゴンズ(1991〜1997)→阪神タイガース(1998〜2010)
通算成績 1546試合出場 1347安打 112本塁打 570打点 終身打率.274 守備率.996
主な成績 ベストナイン:3回(2003年・2005年・2006年)
ゴールデングラブ賞:2回(2003年・2005年)
オールスター出場:7回(1999年・2002年・2003年・2004年・2005年・2006年・2008年)
日本シリーズ出場:2回(2003年・2005年)
日本シリーズ敢闘賞
五輪出場:2008年北京オリンピック