インテリジェントアレー撰壇塾
講演時間 会場 宝塚造形芸術大学 梅田キャンパス
◆第3回:2006年11月25日(金)19:00〜
 心理学と応用したチームマネジメントの姿

●和田 秀樹( わだ ひでき)
ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表
国際医療福祉大学教授  精神科医

【テーマ】
リーダーシップに生かす、チームの心理学

【要 旨】

1960年生まれ。東京大学医学部卒、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立する。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学が専門。リーダーになる上で必要なことは、個と全体に対するそれぞれの心をつかむマネジメント。チームの結束力を強くするために心理学を応用し、リーダーたちに起こるさまざまな障害とその改善法、さらにはチーム・リーダーの条件等について、「チーム心理学」の観点から語っていただく。
                                          

講師略歴

1960年大阪府生まれ、精神科医。
東京大学医学部卒、東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に就任。
国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。

著書は『学力崩壊』『大人のための勉強法』
『受験は要領』『痛快!心理学』
『転職力』(大塚寿氏共著)
『医者を目指す君たちへ』
『女性のための心理学』
『嫉妬学』
『エリートの創造』
『学力をつける100のメソッド』(陰山英男氏共著)
『頭の引き出しが多い人の習慣』
『なぜ男はギャンブルにはまり、女は占いにはまるのか?』
『英語脳の作り方』
『キャリアアップ力』
『勝ち組女の成功術』『雑学力』
『小3までに勉強癖をつける法』
『入社1年で差をつける!先攻逃げ切りテクニック』
『部下のやる気を 2倍にする法』
大学受験勉強法コミック『大学へ行こう!』
『必ず得する大学・学部の選び方』
『35歳からの玉の輿道』
『パラサイトダブルならうまくいく』
『黄昏恋愛術』(弘兼憲史氏共著)
『 1日1分間ビジネス英語』
『休暇力』
『心理学を知る事典』
『和田秀樹の元気が出てくる健康学』
『(疑う力)の習慣術』
『それでも医者になりたい君たちへ』
『 ビジネスマンのための心理学入門』
『ココロクリニカ お悩みすっきりカウンセリング 』
『お金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本』
『私の愛国教育論』『マザコン男は買いである』
『能力を高める受験勉強の技術』
『ニート脱出』
『不老の方程式』
『大人のための読書法』
『今日からバッサリ!明日からスッキリ』等

心理学、教育問題、老人問題、人材開発、大学受験などのフィールドを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌や数多くの単行本を執筆し、精力的に活動中。
2004年4月より、企業経営者向け会員組織『和親の会』発足。
2004年1月より『学力向上!親の会』発足。
2004年1年間で刊行した著書56冊。
第5回正論新風賞受賞。

TV出演 ◆ビートたけしのテレビタックル(TV朝日)
◆世界一受けたい授業(日本テレビ)
◆サンデージャポン(TBS)
◆ザ・情報ツウ!(日本テレビ)
◆なるほどラボ(テレビ大阪)
雑誌連載 女性セブン
スタイル
日経ビジネスアソシエ
AERA 他7誌
和田秀樹氏
関連サイト
『ヒデキワダドットコム』 http://www.hidekiwada.com
『ヒデキ・ワダ・インスティテュート』 http://www.hidekiwada.com/hwi/
『ココロクリニカ』 http://www.kokoroclinica.net/
『和親の会』 http://www.hidekiwada.com/washin/
『緑鐵受験指導ゼミナール』 http://www.ryokutetsu.net
『学力向上!親の会』 http://www.oyanokai.jp


●受講生の声(当日のアンケートより)

「仕事だけでなく、プライベートにも本日の講義内容が反映できるような自分磨きをしたいと思いました。」(20代・会社員・女性)

「あっという間の2時間で、非常に充実した内容でした。色々な角度からのお話に引き込まれました。仕事に、生活全般に活かしていきます。」(30代・営業・男性)

「『教育』『心理』についてのお話はとても参考になりました。」(20代・人材紹介業・女性)

「マネジメントに活かせる心理学のヒントを頂けた。マネジメントに活かす以前にまずは自分自身をコントロールできるようにならなければと痛感した。」(30代・会社員・男性)

「心理学の幅の広さを知る事ができた。心理学をうまく使う事で、組織の活性化と共に自分自身の向上にもつなげられると思った。」(40代・電気メーカー・男性)

「自分を正しく知る、改善する考え方、モデルは非常に参考になった。」(50代・企画スタッフ・男性)

「多くの情報をもって偏らない考え方をする事の重要さを感じました。」(50代・パソコンメーカー・男性)